お知らせ
私達の活動
独自の調査・研究によるまちづくり提言や、遊学の場としての行催事、会員相互ならびに大阪市との情報交換、
またシンポジウム等の開催など、多彩な活動を展開しています。
総務委員会

CITEさろんの運営にあたり、総会・定例幹事会の運営や、収支予算・決算のとりまとめ、各種事業の進行管理や運営方針を検討する他、都市開発やまちづくりの先進的な取組みを視察する各種研修会や会員の親睦イベントを実施しています。
また、社会情勢に応じ時宜を得たテーマについての「特別研究会」を立ち上げ、大阪の活性化、魅力あるまちづくりの実現に向けた情報収集、意見交換等を行います。
研究活動委員会

まちづくりの手法や考え方の習得を学ぶ「テーマフォーラム」や、大阪市等の行政関係者を迎え、政策等についての講演や意見交換を行う「さろんトーク」、まちづくりの実地検証を行う「プロジェクト見学会」の他、CITEさろんの活性化や活動のPR及び会員相互の交流と親睦を目的とした「自主活動プログラム」を開催しています。
また、社会情勢に応じ時宜を得たテーマについての「特別研究会」を立ち上げ、大阪の活性化、魅力あるまちづくりの実現に向けた情報収集、意見交換等を行います。
ワークショップ活動
大阪の活力と魅力あるまちづくりの一環として、会員企業の持つノウハウに学識経験者のアドバイスを得て、時宣を得たテーマで討議やフィールドワークなどにより、
特徴ある調査・研究を進めています。研究期間は2年で、その成果は大阪市へ「提言」の形で報告されています。
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withコロナ,afterコロナのモビリティを考える
コロナ禍で一変したモビリティの意義とそのあり方について、コロナ禍が終了した後も見据えて、どのようなモビリティが必要とされてるのか、支えるべきモビリティとは何なのか、モビリティを実現する都市・交通戦略はどういったものか、などについて検討し,将来のモビリティの姿を描くことを目指します。
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リノベーションの観点から考えるエリアのあり方
コロナの影響を受けて、「新しい日常」が立ち上がろうとしています。ストック活用型社会への転換が模索される中、「エリアリノベーション」という概念が、人口減で衰退する地域の課題解決の一方策として期待されています。事例を取り上げ、リノベーションの観点から既成市街地における持続可能な「エリア」のあり方を考察します。
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コロナ禍を乗り越えて大阪の都市空間の再編を考える
市内部での、生活空間~CBDに至るかつての都市空間の構造が、コロナでどのような影響を受けて,変わりつつあるのか、変えていけばいいのかを議論しつつ、個別のテーマも探ります。モビリティの回復や、国際観光都市・大阪を、コロナ禍で生じた変容や進化を受けとめ,方向づけるのか、変化に対応する新しい動きを,現実の大阪の都市空間のなかにどのように落とし込めばいいのかまで踏み込みます。
広報誌

Vol.85 | 2022.March
※ 会員ページへログインするとPDFでご覧頂けます。
- インタビュー: 篠﨑 淳 氏
(株式会社日本設計 代表取締役社長) - 報告:研究活動委員会/テーマフォーラム/プロジェクト見学会/自主活動プログラム/圏域研究会/さろんトーク、広報委員会/第15回CITÉさろんシンポジウム/トークセッション、分科会活動委員会/ソトから見た大阪研究会/ワークショップ、総務委員会/幹事研修会/ゴルフコンペ/30周年進捗/事務局からのお知らせ
- 最 新 号

Vol.84 | 2021.October
※ 会員ページへログインするとPDFでご覧頂けます。
- インタビュー: 生駒 京子 氏
(関西経済同友会 代表幹事 /
株式会社プロアシスト 代表取締役社長) - 報告:第30回定例総会・臨時幹事会、大阪食文化研究会/ファイナルシンポジウム・大阪市 への成果報告会、CITÉさろん30周年記念事業(検討状況等)、圏域研究会、ソトから見た大阪研究会、メンバーズ・ボイス(新旧役員・幹事)

Vol.83 | 2021.March
※ 会員ページへログインするとPDFでご覧頂けます。
- インタビュー: 難波 正人 氏
(株式会社竹中工務店 取締役執行役員副社長) - 報告:第14回CITÉさろんまちづくりシンポジウム、外から見た大阪研究会、第2回さろんトーク、大阪都市格研究会、大阪食文化研究会、第2回・第3回トークセッション、親睦ゴルフコンペ、CITÉさろん創立30周年記念事業(進捗状況・検討ヤング30メンバー紹介)
- メンバー紹介:
新規会員企業紹介:大阪市高速電気軌道株式会社(Osaka Metro)
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