大阪のまちづくり「CITÉさろん」
都市工学を核に人と知のネットワークづくりをめざします

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私達の活動

独自の調査・研究によるまちづくり提言や、遊学の場としての行催事、会員相互ならびに大阪市との情報交換、
またシンポジウム等の開催など、多彩な活動を展開しています。

総務委員会

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CITÉさろんの運営にあたり、総会・定例幹事会の運営や、収支予算・決算のとりまとめ、各種事業の進行管理や運営方針を検討する他、都市開発やまちづくりの先進的な取組みを視察する各種研修会や会員の親睦イベントを実施しています。 また、社会情勢に応じ時宜を得たテーマについての「特別研究会」を立ち上げ、大阪の活性化、魅力あるまちづくりの実現に向けた情報収集、意見交換等を行います。

広報委員会

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CITÉさろんの取組みを広く発信するため、広く会員外企業・市民・行政担当者等を対象とした「トークセッション」「まちづくりシンポジウム」を開催する他、活動の報告や会員企業の動向などを掲載した会報誌の発行や、これらの活動を対外に情報発信するウェブサイトを運営・管理しています。

研究活動委員会

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まちづくりの手法や考え方の習得を学ぶ「テーマフォーラム」や、大阪市等の行政関係者を迎え、政策等についての講演や意見交換を行う「さろんトーク」、まちづくりの実地検証を行う「プロジェクト見学会」の他、CITÉさろんの活性化や活動のPR及び会員相互の交流と親睦を目的とした「自主活動プログラム」を開催しています。 また、社会情勢に応じ時宜を得たテーマについての「特別研究会」を立ち上げ、大阪の活性化、魅力あるまちづくりの実現に向けた情報収集、意見交換等を行います。

分科会活動委員会

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CITÉさろん若手メンバーを中心に、学識経験者である座長の指導のもと、会員企業のノウハウを活かしながら、大阪の活力と魅力あるまちづくりに関する時宣を得たテーマについて調査・研究を行う「ワークショップ」を開催しています。活動期間は2年で、その成果は大阪市へ「提言」の形で報告しています。 また、社会情勢に応じ時宜を得たテーマについての「特別研究会」を立ち上げ、大阪の活性化、魅力あるまちづくりの実現に向けた情報収集、意見交換等を行います。

workshop

ワークショップ活動

独自の調査・研究によるまちづくり提言や、遊学の場としての行催事、会員相互ならびに大阪市との情報交換、
またシンポジウム等の開催など、多彩な活動を展開しています。

ws-1

交通関連施設の公共性

 2022年度に引き続きCITÉさろんワークショップの座長を担当いたします。よろしくお願い致します。専門は交通工学・都市交通計画です。過去十数年にわたって、歩行者・自転車交通を中心にかかわりつつ、様々な海外都市における交通政策の調査研究を経験してきました。こういった経験をもとに、関西の都市について参加される皆さんと議論したいテーマは「交通関連施設の公共性」です。  2019年に発生した新型コロナウイルス感染症は、ライフスタイル、働き方、移動のあり方など、我々がこれまで当たり前としてきた価値観の前提条件を再考する機会となりました。また、パンデミック後の新しい生活様式では、様々な提案がなされていま

ws-2

立体的に都市をリ・デザインする

 近年、立体道路制度の拡充により、道路上空を活用した土地の有効活用の可能性が開かれ、全国的に稠密な駅前空間などを中心に、都市更新や拠点整備が進められている。既存の市街地や都市施設やインフラによる制約が大きい中、道路を挟んだ敷地の共同化による土地の一体利用による、新たな都市整備が今後さまざまに進められるだろう。 道路のほかにも、河川、公園といった都市施設の敷地内では建築可能な建物が制限されるのが通常であるが、立体都市計画制度、立体都市公園制度等の活用により、立体的な開発の道は開かれている。また、橋上駅に代表される鉄道線路上空の利用、直下・地下の利用、大深度地下の利用も様々な可能性を秘めている。ま

ws-3

Green, Food, Energy, Water and Wasteの観点から都市生活のWell-beingを考える

 2023年11月、御堂筋エリアが脱炭素先行地域に指定された。2050年カーボンニュートラル社会に向けて建物単体での省エネと創エネの取り組みが加速するのは言うまでもないが、これまでの延長線上ではないエリア全体での取り組みが求められている。また、都市生活者が日々健康で快適に働き暮らしていく(Well being)ためには、Energyだけでなく、Green, Food, Water, Wasteのつながりを考えた社会インフラの整備が必要である。2025年大阪万博のテーマでもあるWell-beingな社会について、緑、食、エネルギー、水、廃棄物の観点から考えてみよう。

Sotoken

ソトから見た大阪研究会

大阪をソトから見る、大阪のソトから学ぶ、
そして大阪のまちに活かす

少子高齢化。ダイバーシティ。地方創生。文化育成や教育福祉。
いま、私たちのくらしを取り巻く社会課題は、ますます複雑にからみ合っています。
これまでの手法では解決がむずかしい課題に、どう立ち向かうか。
そこで私たちが注目するのが「ソト的視点」です。
これまでにない発想で新しいトレンドを生み出すイノベーター。
まちづくり以外の分野で活躍する文化人や経済人。
それらの人々の視点を通じて、「大阪をソトから見る」、「大阪のソトから学ぶ」ことで、
未来のくらしづくり、まちづくりに活かしたいと願っています。

大阪を元気に
~まちづくりのネットワーク構築を目指して~

魅力ある大阪のまちづくりを推進するためには、公民が連携して、取り組む必要があります。
CITÉさろんはその中枢的な機能を担う、民間団体で構成された組織です。
「新しい時代に向けた活力と魅力あるまちづくりの推進」をスローガンに、平成4年1月に会員組織として設立されました。
その活動はCITÉさろん独自の調査・研究によるまちづくり提言や、
遊学の場としての行催事、会員相互ならびに大阪市との情報交換、
またシンポジウム等の開催など、多彩な活動を展開しています。

paper

広報誌

シテ・レトルVol90_H1 (002)
vol.90
|
2024.September
※ 会員ページへログインするとご覧頂けます。
インタビュー: 大野 郁夫氏(三菱地所株式会社 執行役常務)
報告: 研究活動委員会(テーマフォーラム/圏域研究会/農業・農村とつながる圏域郊外調査【泉北レモンの街】/歴史的重要性のある郊外調査その2【近鉄編】)、分科会活動委員会(WS 幹事会報告会(幹事会)/WS 副市長報告会)、総務委員会(前副会長&新副会長・委員長メッセージ)
vol89_ページ_01
vol.89
|
2024.March
※ 会員ページへログインするとご覧頂けます。
インタビュー: 福島 伸一氏(公立大学法人大阪 理事長)
報告: 広報委員会(第17回CITÉまちづくりシンポジウム/ トークセッション)、分科会活動委員会(大阪都市格研究会/ワークショップ報告会/ ソトから見た大阪研究会)、研究活動委員会(さろんトーク/プロジェクト見学会/ 自主活動プログラム/圏域研究会報告)、総務委員会(幹事研修会/親睦ゴルフコンペ/ 国内視察研修会/新入会企業のご紹介)
vol88
Vol.88
|
2023.September
※ 会員ページへログインするとご覧頂けます。
インタビュー: 宮部 義幸 氏 (パナソニック ホールディングス株式会社 取締役 副社長執行役員)
報告: 研究活動委員会/テーマフォーラム/圏域研究会 中間成果報告会/分科会活動委員会/ワークショップ進捗、総務委員会/2023年度新体制

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